ヒメアノ~ル(6)

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ヒメアノ~ル(6)

  • 著者名:古谷実【著】
  • 価格 ¥792(本体¥720)
  • 講談社(2015/12発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063618815

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内容説明

自らの愚行と思わぬ妨害で、行き場を失った森田(もりた)。最終目的を遂行するため、無計画のまま行動を起こすが……。漂う魂のたどり着く先にあるモノは――!? 予測不能の結末! 衝撃の最終巻!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

かに

16
完結。そういう終わり方か。なんとも言えない読後感。人に勧めたくなるような漫画じゃないけど、なんか後味悪いけど、なんか残る。異常殺人者の苦悩の物語といった感じ。誰かが書いてたけど、最悪のハッピーエンド。そんな感じ。映画は…みたいかも。2016/03/27

Taxxaka_1964

12
全巻読了。佐々木敦による熱い評を聞いてはいたが、確かにかなり興味深く面白い漫画でした。主人公の周辺を巡る仕事と彼女と友人となる先輩の物語が、やがて高校時代の友人による惨劇とその心理についての物語に変容する。異常性愛についての淡々とした描写と連続殺人が平和な日常を介して描かれる傑作。2025/11/25

ぐうぐう

11
『ヒミズ』以降の古谷実作品は、それぞれが独立した物語でありながらも、連続した流れを感じさせる。つまりそれは、物語の単純な完結による新連載の始まりなのではなく、それぞれがひとつの世界の片隅で絶えず起こっている物語であり、さらには私達の頭の片隅で息衝いている物語であるということだ。だからこそ、『ヒメアノ~ル』の物語も、厳密には完結してない。この世界のどこかで、そして私達の内部で、今も続いている。2010/04/10

たっきん

10
唐突な終わり方でしたが、森田はちゃんと捕まったみたいだし、主役の2カップルは続きそうだし良かったかな。森田のモノローグは実際の殺人鬼の思考を覗いているようでこわかった。ただただ自然にああいう考え方と行動をする人間に自分が生まれてしまったらどうなるんだろうと考えさせられた。殺人鬼の話が好きなので面白かったです。自殺しておわりなのかなーと思っていたけどあのラストで良かった。2013/06/18

林 一歩

10
6巻一気読み。『ヒミズ』は衝撃を受けたけど、こうも同様のテーマが続くとなんだかなって感が強くなり、正直読み続けるのがしんどかった。突き抜けたギャグマンガはもう描けないのかしら。2013/01/12

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