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内容説明
「かなの書」の教えを請うた笠置亜紀子先生からまさかの固辞。
やる気満々にもかかわらず路頭に迷う鈴高書道部へ
追い打ちをかけるかのように、なんと笠置先生は
宿敵・鵠沼高校に「かな」を教えることに!
だがその時、思わぬ救世主が現れて―――!!
文化系青春コメディー、因縁が戦いを呼ぶ熱き第七巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まりもん
37
レンタル。縁の祖母のライバルだった笠置亜紀子をかなの先生として三浦先生に紹介してもらったのに、縁を見て教えるのを断ってきた。かわりに縁の祖母が鈴里高校書道部を教えることに。大学の書道講座に大槻さんが登場して仲良くなっていくこの書道部っていいな。2012/10/21
いおむ
33
おばあちゃんの学生時代茶目っ気あり過ぎ^^;でも教え上手というかホメ上手。鈴高としてか結果オーライでしたね!それにしても京都の大槻さん、いい子だと思ってたよ(*^^*)2016/06/09
ピち子
33
【○】 “かな”編。 書道の話では知識として勉強になることあり、それ以外では柔道・帰国子女が体験する文化の違い・年代別ライバル(一方的)・非常にうっすらとした色恋などがあり、一冊で何度も楽しい作品。 個人的に、お婆様お爺様の率が高く、非常に和むw2010/09/30
YO-HEY@紅蓮ロデオ
32
相変わらず、自分の字を思い出して落ち込む作品。字の成り立ちだけで俺の心は一杯です。なんて面白い話なんでしょう。"字"って短すぎて成り立ちとか知りませんよ。こんな風に国語の先生が教えてくれていたら…ってことわないかなw次の巻もゆっくり待たせて頂きます。2010/10/09
ソラ
30
東都文化大にて再び書の甲子園で知り合った人たちと再会。大槻さんは初めて会ったときはプライドの高さばかりが強調されていたが、今回で魅力的なキャラになったなぁと思う2013/10/20