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内容説明
鈴里高校と鵠沼学園の合同夏合宿は中盤へ。
二年連続高校書道日本一を狙う一条毅が、三浦先生に話した
「書の甲子園」への構想は高校生の域を超えたものだった。
一方、何を書くか決めていなかったユカリとひろみは図書館に出かけ、
望月は一条と一緒に三浦先生の家へ向かう――
そして、以前から気になっていた
三浦先生が若い頃に出会ったという凄い書家の作品を
ユカリは見に行くが…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
てん06
64
夏合宿での、書の甲子園に出品する作品の題材選びと作品作り。ユカリが選んだ題材が気になります。井上有一の書、いろいろな意味でショックです。実物を見たらいかばかりかと。群馬県立近代美術館、富岡製糸場とあわせて行ってみたい。読むたびに、筆をとりたくなってしまいます。今回はピースの出番が少なくてさびしい。次巻で最終巻とはさびしいです。2014/12/27
イーダ
55
久しぶりに宮田さんが頑張った回。でもゆかりちゃんは望月さんの事しか目に入ってないんですね。仕方ないと言えども、やっぱりかわいそう。そして勅使河原くんはこれが最後の見せ場となるか!?次が最終巻となるそうですが、書道というものを色々と楽しませてくれて、本当に良いマンガだと思います。井有一の書。実物を見たらどれほどの迫力なんだろうか…2014/12/28
くりり
46
書の甲子園のため合宿。恋話は微妙なままだが、書に取り組む姿は、それなりに愚直なものがある。Noimageどうにかして...揉み手(笑)2015/01/18
sin
44
自分達は戦争を本当には知らない!戦後の記憶が薄れた現代。いまだ各地で行われている民間人を巻き込んだ戦闘行為すらブラウン管の向こうの只の情報に貶めてしまって!しかしここ!この一幅の書に込められた東京大空襲のありさまのなんと心を震えさせることか!ここにリアルが在る!自然災害で犠牲者となる哀しさを越える人間が人間を殺戮する不条理な哀しさにその瞬間に心が凍りついてしまった!2014/12/30
いおむ
39
いやあ面白いー!最終巻に向けて盛り上がってる感じ。読むのが止まらない!そんな中で一番笑ったのが加茂ちゃんの目がひさびさにあいたこと(笑)2017/10/13
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