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内容説明
大魔法使いオジオンに,才能を見出された少年ゲド.自分に並はずれた能力がそなわっていることを知ると,魔法の力にさらに磨きをかけようと,魔法の学院に入る.得意になった彼は禁じられた呪文を唱え,自らの〈影〉を呼び出してしまい,〈影〉との果てしない戦いに引き込まれていくことになる.大賢人ゲドの若き日の物語.
目次
目 次
1 霧の中の戦士
2 影
3 学 院
4 影 を 放 つ
5 ペンダーの竜
6 囚 わ れ る
7 ハヤブサは飛ぶ
8 狩 り
9 イフィッシュ島
10 世界のはてへ
訳者あとがき
少年文庫版によせて
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
absinthe
176
宮崎駿さんが映画化希望した作品?と思って読んだ。良い話だった。主人公と一緒に風変わりな世界をどこまでも冒険できる。世界観がしっかりして、どの魔法も闇がある。世界で生きるとは闇と対立するだけでなく受け入れなくては駄目なのだ。影との戦いは自分との戦いでもある。若気の至りから悟り、大人への成長に。類似で言うと『ナウシカ』より『スターウォーズ』の方に意識が行ってしまった。2023/06/21
まふ
134
初読。全6巻の第1。これまで「できれば」と避けてきたがここにきて最早読むしかなくなってしまった。太古の言葉が魔力を発揮する多島海(アーキペラゴ)、アースシーという架空の世界での魔法使いゲドの物語。優秀な魔法使いなのだが、ライバルよりも自分が優れている事を証明しようとして「影」を呼び出してしまう…。ファンタジーなので、まあ、夢の世界と思って、黙々とひたすら読むこととしよう。G1000。2026/01/04
新地学@児童書病発動中
134
歴史に残るファンタジーの名作。魔法使いを目指すゲドは、友人との諍いにより、自分の影を呼び出してしまい、深い傷を負う。影は不気味な存在で、ゲドの命を脅かすようになる。彼は影から逃げようとするのだが、ある時に自分の影と正面から闘うことを決意する。『モモ』や『星の王子さま』といった他の優れたファンタジーと同じように読者の生き方を変えうる力を持った作品だ。子供向きの本だが、むしろ大人が読むべき作品で、自分の生き方を見直すきっかけになるかもしれない。どんな人でも、目を背けたくなるような一面を自分の中に持っている。→2018/02/04
KAZOO
121
このシリーズの別冊が発売されたので、この1作目から再読された方が多いようです。私も同じで昔読んだ本を取り出して読み始めました。アニメでも見たはずですが内容はすっかり忘れています。かなりな魔法使いの素養がある少年がその勝気な性格(これが影のもとになっていると感じられます)をコントロールしながら、修行をしつつ一人前になっていくということです。2025/06/28
アキ
83
2018年89歳で亡くなったル=グウィンのファンタジー作品。原題「A WIZARD OF EARTHSEA」1968.ジブリの同名映画を見てイマイチピンと来ず、岩波少年文庫で原作に触れてみた。ゲド=ハイタカはヒスイに魔法の力を見せつけるため死霊を呼び出し逆に自分が傷ついてしまう。影に怯えて逃げまどうゲドにオジオンは向きなおるよう指導する。狩人となったゲドはカラスノエンドウと共に荒波の海へ船を漕ぎだす。光と闇は溶け合いひとつとなった。ル=グウィンの確かな筆力。3巻までが第一部。18年後に4巻が出版される。2020/07/11
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