- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
遠い遠い悠遠(ゆうえん)の昔――大陸東方にある「中原の地」は、数か国に分裂して相争い、世は乱れていた。横行する賊から依頼人を守る護衛業「ヒョウ局(※ヒョウはかねへんに票)」の剣士・暁天は、ある事件から景月という少年と、朱潤と名乗る青年に出会う。しかし、二人には思わぬ秘密が・・・!? 大正時代の妖怪浪漫譚『書生 葛木信二郎の日常』を描き切った倉田三ノ路氏の新作は本格歴史ドラマ! 待望の第1集が登場!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぽっぽママ
12
主要人物かと思っていた人が早々に退場でビックリした。続きが面白くなるといいなぁ。2017/01/06
ホシナーたかはし
9
最近知った作家さんの中では、怪しいおっさん、男らしい男、色っぽい女を一番上手に描ける人だと思います。本作も中世の中国を舞台にした物語。景月とアイシャが可愛らしいやら色っぽいやらりりしいやら、続きに期待。2015/09/17
サケ太
6
武狭もの。開幕。男装した少女景月と朱潤。その正体は王族の隠し子。その命を狙うのは唐妃の唐一党。鏢局に所属する青年との出会い。まだまだ序盤。ここからどうなるのか。2016/10/09
はね
5
『女王の花』が終わっちゃう…と思ったら、14巻にこのマンガの広告が入ってた。やるなあ、小学館。景月と唐妃の設定がちょっと亜姫と土妃っぽい。命の恩人とはいえ、会ったばかりの暁天に、景月の出生の秘密をそんな簡単に喋っちゃうの?!とも思ったけど、朱潤には何か予感があったのだろうか。とりあえず1巻を買ってみたけど、2巻と3巻も買います!2016/09/05
カキ@persicape
5
この作家さんのデビュー作を店頭で惹かれ、手に取った。読んでるうちにこの絵を知ってる気がして不思議に感じて考えたら、まだ同人だった作者さんのサイトで漫画を読んだ4年前の記憶が蘇り再会。私にとって驚きの作家さん。こういう中華武侠系のお話は得意そうだと思ったけどとても良かった。わくわくする。相変わらずキャラが身も心も男前で良いですね。女性も素敵だ。ただ惜しいキャラが逝ってしまったよ(つД`)回想シーンで登場を期待して待つわ。縁がある作家さんなので見守っていたいです。2015/12/04
-
- 電子書籍
- 魔石グルメ 魔物の力を食べたオレは最強…
-
- 電子書籍
- HEROLL-ヒーロール-(1) GA…