浜村渚の計算ノート(6)

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浜村渚の計算ノート(6)

  • ISBN:9784063765656

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内容説明

コンピュータウィルスによって警視庁のシステムをジャックした「黒い三角定規」のえぴめにDeath。3時間の制限時間内に彼のゲーム「クレタ島の冒険~パラドックスの迷宮~」を解かなければ、警視庁の全コンピュータはデータもろとも破壊されるという。この警視庁最大の危機に、特別対策本部は浜村渚(はまむら・なぎさ)にすべてを委ねるが、次々と出題される難問にさしもの渚も大苦戦!? 「クレタ島・嘘つき迷宮」のエピソード全編収録!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

イーダ

6
相変わらず敵が憎めない。今回のえぴめにDEATHも数学と子供が好きな感じが良く出ていましたね。2015/08/15

ビスコ

3
不思議の国のなぎさ完結、ケーニヒスベルグと、クレタ島の話。メインはやはりクレタ島の全編収録。 やっぱり、えぴめにdeath、なかなかいいキャラ。詳しく書くとネタバレだけど…… 9月号ではサインコサインらしいけど、ルービック王子はやらないのかな……2015/08/16

2
そろそろ数学的に付いて行けなくなってきました…難しすぎるよ。嘘つきと正直者に質問するクイズは、数学というよりパズルで、こういうのは好きだし分かりやすい。商の和からAの数値を求める問題で、7n・8n・13nって出てくるけど、これはどこから出てきたんでしょう?2016/03/21

葛宮詠

2
やっぱり数学って面白いと思わせてくれる本2015/08/12

むきめい(規制)

1
オイラーがかわいく見えてきますね。魅力的です。今回はパラドックス編も完結しました。パラドックスを考えてみるのは面白いものだと思いましたが、以前に読んだ論理学ではパラドックスは論理的に見える文章なだけであって、ナンセンスな定義づけを行っているため、考慮すべきではないという話があったのですが、本当のところどうなるのですかね。2016/05/13

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