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内容説明
「黒い三角定規」がお台場のオペラ劇場を乗っ取り! それは、病床のドクター・ピタゴラスに代わる新たな主導者の披露イベントのためだった。劇場に乗り込んだ渚と武藤を待っていた難題とは!? そして、新たな主導者“ファントム”の正体は!? 女子中学生が怪事件に挑む数学ミステリー、最終巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
イーダ
8
あ、これで終わりなの?さすがにマンガじゃ難しかったか。数学を楽しく見せてくれるマンガだっただけに残念です。2017/03/11
水渕成分@小説家になろうカクヨム
4
9巻もそうでしたが、10巻もアマゾンで高く売られてました。あまり人気がなくて、冊数が刷られなかったのでしょうか。第一部完みたいな終わり方は残念です。一次方程式は中学数学の基本ですね。移項は懐かしかったです。2019/10/01
雪見だいふく
4
漫画版はここで終わりとのことだが、原作小説はまだ続いている。黒い三角定規の指導者が交代したことで物語自体が新たな段階に進んでおり、最後はどんな落着にたどり着くのだろう。2019/01/18
yuzuki
3
扉絵のひとつ、渚ちゃんとキューティー・オイラーの猫耳しっぽが凄く可愛らしかったです。ミュージカル調で進んでいく今回のお話、最後の最後で衝撃の人物の登場で、大変続きが気になる終わり方でしたが、今巻で最終巻とのこと。今後の渚ちゃんの活躍や武藤さんたちの頑張りは、小説の方で楽しみたいと思います。魅力的なキャラクターが紙面に次々と登場する素敵なコミカライズでした。2017/06/21
Mitsuru Umeda
3
数学テロと戦う天才少女のお話も、ついに最終巻。 今回は方程式オペラ。 キャッツとかサウンドオブミュージックとかが脳内再生されて楽しい~♪ でもこれで最終巻。 浜村渚さんにはまだまだ活躍してほしかった。 イプシロン-デルタを語ってほしかったし、複素平面で冒険してほしかったし、クラインの壺に入りこんでほしかった! 2017/05/20
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