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内容説明
フロイドの持ってきた、地球環境会議参加者の警護と、宿泊受入れの仕事をカーターは受ける。一方フロイドは、カーターの元愛人・ビアトリスに彼女の夫の前で告白してしまう。密かにジェームスを思うシドは彼への気持ちを断ち切り、東部の教育研究所へ行こうとするが……!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
そらねこ
15
KindleUnlimiteで再読中。電子では14～25にあたる12冊読みましたので 感想は25に。2018/09/01
cgatocairb
7
M久し振りに見るとやはり登場人物が濃いな〜。表紙の通りフロイドとビアトリスが良いな。／「どうしてスーパーマンもバットマンも 悪役がいなきゃやってけねえのかなあ 俺 ああいう連中は信用できねえよ」2016/09/01
cgatocairb
7
Mフロイドの台詞の数々が良い。「嘘八百並べて好かれるより 本音ぶちまけて嫌われるほうがまだしもさ」「凶器に手をかけたからにゃ しっかりぶっ放して来いってんだ」／ライフ・ナンバー３…グレッグ…前世、なんらかの形で不幸…あわれっぽい看板に反して非常に適合力・防衛力が強く…ちゃっかり順応する。
とまみか
0
JBにとってアンディはローズと一緒、つまりペット枠ということで落ち着いたが、シドとカテゴリーが一緒のカーターはどう考えればいいのか。この巻は記憶のない一夜といい疑惑が多い。「カーターといる時と先生といる時のジェイクの気持ちは似てるんだ」「完全に女と思われてるじゃねえか」「あんたの場合男の身体は想像しにくい」2017/02/10
ankowakoshian11
0
ジェームスとシド、アンディとオクヨルン、フロイドとビアトリス、一体こいつらは……wwww カーターの屋敷に新たに家出してきたビアトリス、フロイドから頼まれた通訳の仕事でロスへ来たオクヨルン、そしてシドの父上が滞在することに。大所帯……w 特に事件らしい事件は起きないものの、ジェームスは他人を尊重し、アンディは他人を意に介さない代わりにデリカシーにかけ、カーターは、もう殆どみんなのおかん……、ジェームスとサシ飲みの夜の語られていない部分が気になるwwwww2021/06/09
