少年サンデーコミックス 境界のRINNE（１１）

著者名：高橋留美子【著】

小学館（2015/04発売）

• ISBN：9784091235404

内容説明

霊が見えなくなるキャンディーで、なんと桜が霊感喪失！喜ぶ桜だったが、折悪く悪霊の祭典・A－1GP（グランプリ）の標的に選ばれて…！？真夏の雪女に謎のスイカの霊、霊的事件は次々迫り、さらには新たな黒猫・黒洲（くろす）も登場！六道りんねの死神業務は多忙の極み！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[すい]

桜が試供品のアメで霊が見られなくなり快適な時間を過ごすのだが、せっかくのアメを返してしまうのはやっぱりりんねのいない世界は寂しかったからなんだろうか。六文ちゃん可愛い。契約したい。

2015/11/27

[どあら]

桜ちゃんの霊感が無くなって霊を見なくて済むのは嬉しそうだけど、りんねくんとの関わりが無いのも寂しいらしい。キュンとしたお話でした♥

2015/12/31

[ゆき]

やっぱり桜ちゃんは、霊が見えないとダメだ。見えない桜ちゃんを必死で守るりんね君。りんね君に会えないとことをつまらないと思う桜ちゃん。最後は、きゅんとした。

2015/05/31

[kei@名古屋]

いい感じでまたキャラが増えてきました。一巻ごとに１キャラずつ増えていって最終的に収拾がつかなくなる感じが安心して読めるのが巨匠たる所以でしょうか。

2012/02/19

[蒼井零]

リンネの中で一番るーみっく色が強かったかも。リンネがスッゴいコミカルに動いてて衝撃を受けた。リンネ、桜が霊感無くなった時はショックだっただろうなぁ。あとパンダ再登場ですね。冷蔵庫の彼女はお雪ちゃんみたいで(笑)

2012/02/26