少年サンデーコミックス 境界のRINNE（１５）

著者名：高橋留美子【著】

小学館（2015/04発売）

• ISBN：9784091241702

内容説明

りんねの暮らす廃クラブ棟・隣室に越してきた、
だまし神・れんげ──「お詫びの気持ち」と、
彼女が校内で無料配布するお守りストラップが
大事件の引き金となって…！？

れんげを巡り人間関係＆恋心が交錯、
死神・鳳に記死神・架印も巻き込んで、
死神・りんねはフル稼働！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[あーさん☆最近登録者数が無い本ばかり…(⁠╯⁠︵⁠╰⁠,⁠)]

登録し忘れ。

2019/09/29

[すい]

ここにきて恋愛要素が急に強くなってきたというのに、肝心のりんねと桜は茅の外っていうのがなんとも……

2015/12/03

[糸桜]

れんげが最初のイメージより可愛いなと思いました。でも架印に対する恋心を抱いてたんだなぁびっくりしたぁと思ったら最後の立ち直りは意外と早かったり…。個人的には鳳よりれんげの方が好きですね。

2015/12/22

[カント]

さくらとりんねの仲を裂こうとする鳳。架印に恋するれんげ。サブキャラの恋メインの巻でしたが、とっても面白かったです。RINNEは巻を増すごとにどんどん楽しくなって来ますね。一気に10冊くらいまとめて読みたいな。

2013/04/21

[ぐうぐう]

恋愛と貧乏の組み合わせは、物語になる。貧乏と幽霊もそうだし、幽霊と恋愛も成り得るだろう。しかし、恋愛と貧乏と幽霊という、このミックスはいかにも大胆だ。それだけでドタバタが成立してしまうが、高橋留美子のすごさは、そのひとつひとつをおざなりにしていないところだ。おざなりにしていないからこそ、このミックスが起こす笑いが本物となる。

2013/04/23