少年サンデーコミックス 境界のRINNE（１７）

著者名：高橋留美子【著】

小学館（2015/04発売）

• ISBN：9784091243225

内容説明

狛犬の迷い九十九神を調査するりんね達の前に現れた
巫女の生霊──どうもその主は祓い屋・翼に縁あるようで…！？
月見で体育祭で怪異が起きたと思えば、鯖人・鳳・れんげに架印ら
馴染みの面々も大暴れ！　季節を問わず、死神・りんねは多事多難！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[すい]

セミの一生、儚い。畳の「お嬢さんがたお座りになって」感が凄くて(笑)あんぱんで燃える運動会のリレー。確かにリレーは運動会の花形だったなぁ〜

2015/12/12

[こゆ]

小5と共読本。表紙のメガネの子はれんげではなく、十文字に思いを寄せる女の子だった。桜への片思いがあまりにも報われないし、榊あやめちゃんいいやん。十文字くんも全然まんざらじゃなさそうだし、同業だし、全然悪い子じゃなさそうだし、また出てきてほしい。他は小話だけど、恋する蝉の霊の話が面白かった。珍しくちゃんと働いた報酬の千円貰えたのも良かった。この漫画面白いんだけど、良くも悪くも緩くてどうも読んでて眠くなる。桜の気持ちがいつまでも低体温で見えないのもなぁ。そろそろ進展があっても良いのに。

2024/12/15

[糸桜]

レンタル本。畳の話とセミの話は結構よかったですね…いろんな意味で（笑）りんね、相変わらず貧乏だなぁと思いました…。

2015/12/27

[紅羽]

安定の面白さ。十文字くんのお話が一番好きです。そういえば、りんねたちの高校は体操着がブルマなんですね…。らんまの頃から定番のように感じていたので、サラっと流してしまいましたが(笑)

2013/06/20

[どあら]

アブラゼミの霊、うるさそうで嫌だわ～(^^;

2016/01/06