少年サンデーコミックス 境界のRINNE（１４）

著者名：高橋留美子【著】

小学館（2015/04発売）

• ISBN：9784091238962

内容説明

りんねのクラスにやってきた美人転校生・四魔れんげ。
その背後には霊の姿が…！！
「私に近づくカップルは不幸になる」──
悩んでいる様子のれんげ。しかしりんねは何やら違和感を抱いて…！！
黒猫長老に九尾の狐、さらに地獄から鬼も到来し、死神・りんね大わらわ！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[すい]

貧乏臭を嗅ぎ分ける六文ちゃん、操られても貧乏臭い習慣が治らなかったのは凄い。普段どれだけ苦労しているのか、だんだん心配になってきた。内職の腕ばかりが上がって、肝心のりんねのサポートは今一つなのが気掛かりだ。

2015/12/02

[糸桜]

二個目の話のでかいおじいさん黒猫が借金の借用書を渡そうとしてたのが面白かったです！ このシリーズはみんな借金まみれだなぁ…と思いました。

2015/12/22

[どあら]

マラソン大会、皆嫌いだよねー(^o^;)　四魔れんげ、怪しい転校生きたー！！　家来茶、どんな味がするのかしら？？

2016/01/02

[ゴマ]

鬼嫁恐い(-_-)

2013/07/22

[ぐうぐう]

『境界のRINNE』は、奇想と隣り合わせの日常性というバランスがおもしろい。例えば、魂洗浄室にあるのは洗濯機であり、魂保管庫には畳が敷かれているといった具合に。その庶民性こそが、奇想以上に味わい深いところが、いかにもるーみっくわーるどなのだ。

2013/04/22