アクションコミックス<br> 走馬灯株式会社 10巻

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¥660
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アクションコミックス
走馬灯株式会社 10巻

  • 著者名:菅原敬太【著】
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • 双葉社(2015/02発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784575844368

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内容説明

TVドラマ原作漫画、堂々完結!!会社について調査していた探偵が、ついに走馬灯株式会社に辿り着いた。しかし、そこで明らかになったのは予想外の真実で…。怒涛の展開から、ラストには一体なにが待ち受けるのか!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はすのこ

9
この漫画は画力が卓越していれば、きっと化けたのかなと思う。2016/05/04

十六夜(いざよい)

3
現実味がないけど面白い展開が魅力な作品だったのに、なぜに最後はこんなにもシビアなストーリーなのだ。もう少し救われる結末が無かったのか残念でならない。結局走馬灯株式会社とはどういう施設で神沼は誰だったのか、何も解決しないままだったなぁ。2015/12/22

椿

3
最終巻。いろんな設定に、え〜っ?と思いながら読了。オムニバスで、謎のままだった方が、心に残ったかも。2014/10/07

yom

1
バッドエンドとは言わないまでもビターエンド。ありきたりでも、ぶん投げエンドでもないし上手く終わったと思う。ただ、走馬灯株式会社って一体なんだったんだろうと考えると、胸糞悪い気配が漂ってくる。人の一生とは誰かの娯楽であり、株主は他ならぬ読者や視聴者である我々かもしれない。面白かった。2024/08/12

みみみん

1
全巻読了。自分の生まれた瞬間から現在の出来事まで、自らの視点でディスクで見ることができ、導かれるように様々な人が訪れる会社、走馬灯株式会社。時に他人の生活も見られるという設定で、様々な出来事や事件などが起こります。ミステリー要素もあり、過去に謎だったことがディスクによって明らかになるのが面白い。ラストのエピソードのあたりでは探偵とその助手、株式会社の株主の事件が、記憶をめぐる話になっていてちょっと切なかった。2020/12/25

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