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内容説明
走馬灯株式会社――そこは、これまでの人生を自分の視点で記録された映像で観ることができる、神出鬼没の不思議な場所。ライバル関係にあるボクサー、モンスターペアレント、インチキ教団の教祖と信者…今回も様々なゲストが迷い込み、人生をかえりみて、そして……。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
5
ボクサーにモンスターペアレンツ、探偵光明寺に教祖様。今回も盛り沢山な内容だった。モンスターペアレンツの回は後味悪かったな。何も解決しなかったし。澄川探偵補佐の光明寺が探偵として奮闘する回は今までで一番面白かった。走馬灯株式会社の株主登場。ディスクを割られて存在が消えてしまった”タクちゃん”だったのね。まだまだ謎が多い。2015/12/22
銀雪
2
この巻だけなんとなく読み返した。内容を知った上で読むと伏線が目に留まるね。でも、ボクサーの話はやっぱり混乱。というか、あまり印象に残ってなかったのでどんな話か思い出せなかった。酒造の話はやっぱり一番好きだけど、輝人がどういう決断をしたか、という点は忘れてた。そして、走馬灯株式会社の特性を意識したエピソードはやっぱり好きだ。2014/03/22
銀雪
2
後味の悪い話がこれまで以上に強烈だった気がする。モンスターペアレント、教祖の話は主要キャラのほとんどが歪んでいて、なんとも言えない気持ちに。タバコの火……そういう伏線だったか。ボクサーの話は少し混乱した。探偵の酒造のエピソードの展開は、どんでん返しだらけでびっくり。そして、走馬灯ディスクの性質をうまく利用した展開になってると思う。既刊作品のキャラが出てきたのも嬉しかった。エロ要素がなくなったこと、読メの他の人のレビューを見るまで気づかなかった。2013/09/09
tegege
2
眼が怖いね、この作者の漫画は。どんどん救いが無くなっていく。2013/06/04
柚香
1
ボクサーの話 顔が似てて分かりにくかった ちょっとした気味悪さが心地よい2013/07/19
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