アクションコミックス 走馬灯株式会社 7巻

著者名：菅原敬太【著】

双葉社（2013/05発売）

• ISBN：9784575841619

内容説明

走馬灯株式会社。それは、自分の視点で記録された人生を観ることができる、不思議な会社。妻と子を失った男性、集団自殺希望の若者３人組、様々な人々が迷いこみＤＶＤを観始めると、そこには、今まで知らなかった過去の真実、心の奥底にしまいこんだはずの秘密がいっぱい。すべてを観てしまった彼らの運命はいかに…？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[十六夜（いざよい）]

漫画家編終了。最後はみんなグダグダだったなぁ。ヤクザの話は割りと爽やか？な終わり方だったが、女同士の足の引っ張り合いやストーカー連鎖は後味悪い終わり方だった。神沼さんの正体が少しずつ明らかに。

2015/03/25

[ゆーちゃん]

少しづつだけど走馬灯株式会社の謎が明らかになってきました。毎回思うけど話のクオリティ高いです。小説になっても全然おかしくないレベル。

2012/12/20

[銀雪]

前巻を読んだのがけっこう前だったのでなかなか展開が思い出せなかった。今回は後味の悪い話や、結局本当に悪いの誰なのかわからないような話が多くてモヤモヤ。ヤクザの話が一番好き。走馬灯ディスクの使い方もナイス。そしてこの漫画、猫が可愛いね。

2013/07/28

[たっきん]

鏡の話が好きです。最後の話も救いがなくて良かったな～

2013/06/16

[にゃー]

焦らし方はコナンぽいなー。女３人はもっと面白く描けるはず。あと二つはオチが秀逸。異色作家好きはぜひ。

2013/01/13