かつて神だった獣たちへ(1)

個数:1
紙書籍版価格
¥528
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

かつて神だった獣たちへ(1)

  • 著者名:めいびい【著】
  • 価格 ¥594(本体¥540)
  • 講談社(2014/12発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063952629

ファイル: /

内容説明

禁忌の技術をもって作り出された異形の兵士“擬神兵”。戦乱の国を和平へと導いた彼らは“神”と称えられ、英雄となったのだが、内戦から時を経た今は、ただ“獣”と呼ばれている……。その擬神兵たちを殺すために旅を続ける“獣狩り”のハンク。そして、擬神兵だった父を彼に殺された少女、シャール。父が殺された意味を知るため、シャールは、ハンクと共に旅することを決意する!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あーさん☆本に埋もれてます(⁠╯⁠︵⁠╰⁠,⁠)

51
理由。敵は副隊長?(; ̄Д ̄)?2019/06/28

exsoy

41
戦争終結に尽力した擬神兵を狩る。戦争では人を殺して英雄、終了後は人殺しってやつと似てる。絵柄変わったね。2020/11/29

JACK

27
◎ 内戦が長く続いた時代、禁忌の技術で産み出された異形の兵士「擬神兵」。その人間離れした能力は神と称えられ、彼らは英雄となった。しかし、戦争が終わった今、彼らは単に「獣」と呼ばれ、恐れられている。戦場以外に居場所のない獣たちはその化け物じみた姿や闘争本能のため社会に適応できず、問題を起こしてきた。擬神兵の父を「獣狩り」のハンクに殺された少女シャールは、思わぬ形で彼と旅をする事になるのだが…。絵も物語も魅力的。でもシャールが父の敵であるハンクと旅に出るご都合主義的な展開が気になる。2017/09/24

眠る山猫屋

25
黄昏乙女×アムネジア 以来ですよね? 世界観が確立していて、なかなか良かった。怪物から戻れなくなった兵士たちの悲哀が程よい長さで描かれていて、読みやすい。続きが気になる作品。ただの怪物狩り物語に堕さないで欲しいところ。2015/01/10

しまふくろう

23
アニメを見て購入。絵は濃いめのタッチで格好良い感じ。シャールのスカート丈がアニメよりかなり短い。女っ気がないからヒロインが頑張ろうという気概を感じて大変良い。 物語はアニメとほぼ同じ。漫画版は疑神兵の事情を徐々に明かしていく展開で、シャール目線という感じっぽいのが面白い。2020/05/11

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/8964089
  • ご注意事項

最近チェックした商品