やじきた学園道中記 3

著者名：市東亮子

秋田書店（2013/08発売）

• ISBN：9784253090803

内容説明

襲撃を受け倒れた白妙、何かに脅える狭霧、勝取と中村の過去…。白妙の代わりに鍛錬に参加したやじきたコンビだったが、キタさんは狭霧に、やじさんは飯田の部下・本郷に襲われる。何故、狭霧が!?本郷の目的とは!?桜華台高校に潜む謎が浮き彫りになる！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[マッピー]

引き続き「必殺編」。小鉄と因縁のあるらしい狭霧が、仕事人でありながらお仕置きされる(であろう)側に所属しているという謎。桜華台高校のいざこざはさておき、武道大会に向けて話は進む。千葉くんの名前が「けん」、西船くんの名前が「橋行（たかゆき）」と判明。西船くん出来過ぎ。(笑)小ネタの意味が分かるって楽しい。

2019/03/02

[いおむ]

既読済です。

2018/07/17

[まふぃん]

大好きな「必殺編」。何度でも読める。

2020/07/09

[ＰＣ子（ぱそこ） ｂｙ ＯＺ]

武道大会開始。小鉄の女装・・・負けた、綺麗ね小鉄君。

2021/06/27

[のりＡ]

この巻は丸々必殺編！やじきたは、それぞれ何々編と、シリーズが続きます。シリーズごとに主役の二人が学校を転々としているので、キャラクターも毎回新しいやつらがたくさんでてきます。こんなにたくさんキャラクターを考えるの大変でしょうに！どおのキャラも個性があって、お気に入りのキャラが再び別のシリーズに出てきた時の喜びといったらｗ

2013/09/14