出版社内容情報
元気が出てくる、松原式「毎日の楽しみ方」。
恋や結婚もいいけれど、「それだけ」じゃ人生つまらない。食事、買物、遊び、旅……「お1人様」を楽しみたくなる元気印のエッセイ集。
内容説明
恋や結婚もいいけれど、それだけじゃ人生つまらない!―本書は、「“世間並み”より“自分なり”」を身上とする著者が、過去の恋愛やリコン経験、女のひとり暮らしの実態を交えながら、夫や恋人に寄りかからない生き方を提案するパワフルエッセイ。「恋愛」と「冷え症」の関係、楽しい旅とパートナーの条件、スマイルのすすめなど、前向きでたくましい女になるヒントがここにあります。
目次
第1章 いい女、もてる女、幸せな女(本当にもてる女性とは;不倫から学ぶものはない;素直に甘えられない。それがあなたの魅力よ ほか)
第2章 旅に出ると、元気になれる(旅のパートナーは女友達に限る;となりに男はいないけど…;自信のある服は、勇気を与えてくれる ほか)
第3章 ひとりを楽しめる女性になる(いくらお金があったら安心か;「ひとりで食事」は意外と寂しくないものよ;幸せな食卓 ほか)
著者等紹介
松原惇子[マツバラジュンコ]
1947年、埼玉県生まれ。NY市立クィーンズカレッジにて「カウンセリング」で修士課程修了。結婚失敗、職業転々。38歳のとき、自分の体験を通してシングルの複雑な気持ちを書いた『女が家を買うとき』(文芸春秋)で執筆活動に入り、同社刊『クロワッサン症候群』はベストセラーになった。パワフルな本音エッセイは、これまで多くの女性たちの背中を押してきた。現在は、元気の配達人トーク&ライブ、「生き方塾」も開催。“生”で元気を発信している
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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