やじきた学園道中記 ６

著者名：市東亮子

秋田書店（2013/08発売）

• ISBN：9784253090513

内容説明

「兄貴は無実だ、なんで誰も真実を教えてくれないんだ！」周りに対する不信感から不良を装う千乃介、器量不足の松坂に従う隼人たち、冷静な模範生・池上、湯本に現れた少年院に服役中のはずの一乃介…。謎を秘めた彼らの行動、そして箱根に忍び寄る“くろうとさん”たちが追うものとは！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[マッピー]

「箱根編」を収録。少しは女の子らしくなるようにと全寮制の高校に入れられたやじさんと、しつこく番長に言い寄られている妹を見かねて転校したきたさんなのに、気づけば銃を持ったヤクザに追われる狭霧たちや一乃介かくまったり救出したり。校内の問題と校外の問題がいつの間にか交差して、皆さんいつ授業に出てらっしゃるの？ってくらいの大活躍。 でも、人数が多い大人の方がピストルもってるって、ずるいよね。←そういう問題ではない。

2019/03/03

[まふぃん]

片桐刑事がいい味出してる！

2020/07/11

[いおむ]

既読済です。

2018/07/21

[ＰＣ子（ぱそこ） ｂｙ ＯＺ]

本当にこの箱根編は（も）いいですよ～♪

2021/06/27

[洪七公]

既読本

1987/01/06