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内容説明
ナルトを戦場へ引きずり出すため、白ゼツの能力で戦場をかく乱させるマダラ。仲間を救うべく敵を感知できるナルトが全ての戦場を駆ける！ 一方、本陣でかつての影たちを迎え撃つ我愛羅とオオノキだが…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
エンブレムＴ
66
あぁ、もう！我愛羅がっ！我愛羅があぁ～～～！！ってなった前半と、イタチがっ！イタチがあぁ～～～！！ってなった後半でした。・・・ただ道具として使われるために蘇えらされ、意に沿わぬ戦いを強いられる英傑たち。そんな戦いの中でさえ、人として抱いた人としての想いを、残る者に遺志として伝えていく・・・。穢土転生も悪いばっかりじゃないと思えてきちゃうんだけど、これってどうなんだろう・・・。2012/03/10
kanon
37
いつもより一話多く入っていて、何だか得した気分＾＾みんな懐かしいなあ。前のキャラを見ているだけで、昔の、少年の頃のNARUTOを読み返しているようで、面白いです。イタチや我愛羅父などが登場。ナルトVSイタチ!!と表紙にもありますが、別にその戦闘にどうってことはありません。さらにナルトに助言をします。「”火影になった者”が皆から認められるんじゃない。”皆から認められた者”が火影になるんだ」「・・・仲間を忘れるな」格好良い！最初のイメージからは、随分とかけ離れていったなあ。ナルト、頑張れよー！2011/11/13
月子
27
我愛羅、愛されてたってわかってよかった(●´ー｀●)2015/08/21
優紀
19
ナルトが一騎当千の活躍！螺旋丸にもバリエーションが出てきてさらに戦いの幅が広がったようだね。あと我愛羅さんの心が救われて安心した。あの日の真相が語られ、涙するシーンは感慨深かったね。そして最強忍術であるところの穢土転生すらも凌駕する写輪眼はやはり強し。イタチ参戦は嬉しすぎる！圧倒的スピードで繰り出される技と幻術で相手を翻弄して、惑わして、燃やし尽くす様はもう惚れ惚れするよね(*´ω｀*)カブトと直接対決になりそうだが楽しみだなー((o(´∀｀)o))2011/11/09
すみの
17
穢土転生軍団にガアラの父・先代風影がいた。因果な巡り合わせで親子が闘いあう。だが、ガアラに辛く厳しく当たった訳と後悔の念を語る父に、そしてピンチでも守ってくれた母カルラに初めて愛情を感じ、涙するガアラに泣けます…。巻後半はイタチとナガトがナルトと再会。この二人はいい人たちだなぁ…亡くなったけど。2012/10/16
