ぷりっつ電子文庫 ぷりっつ電子文庫 うちの３姉妹（14）

著者名：松本ぷりっつ

主婦の友社（コミック）（2014/12発売）

• ISBN：9784072984208

内容説明

10才、7才、5才になった3姉妹、成長とともに個性も際立ってきました。忘れ物が多く片づけも苦手な「おっぺけ」長女ですが、最近「キリンの首はどうして長いか知ってる？」などと物知り博士っぷりを見せるように。3人の中では一番しっかり者の次女ですが、母に箸の数え方を聞かれて「いっぱし、にぱし」と断言するなど「自由人」ぶりは相変わらず。そしてもっとも成長著しいのが三女。いまでは通園バッグに入れるものの順番まで決めているほどしっかり者に。でもまだまだ5才児、「かまぼこ」と言えずに「たまごぽ」と言ったりして笑わせてくれます。巻末は「ぷりっつワールドへようこそ」と題し、ぷりっつ流の「擬態語、擬音語」の傑作が。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[のり]

何度読んでも愉快。おだやかな気持ちになれました。

2016/08/06

[のり]

働く母の葛藤を表した「働きたいけど、そばにいたい。」という言葉が印象的。私も葛藤はありますが、私の気持ちをよそに、子どもたちが楽しんで保育園に行ってくれているのでだいぶ救われます。今回も面白い言い回しが盛りだくさん。私も子どもの発言を文字にして残しておきたいです。

2015/06/24

[ヤボ]

★★★★★