ジャンプコミックスDIGITAL 斉木楠雄のΨ難 8

著者名：麻生周一【著】

集英社（2014/07発売）

• ISBN：9784088800271

内容説明

俳優の照橋信から、近所で行われる撮影に妹の心美を近づけないようにと頼まれた楠雄。それを心美に伝えるだけのハズが、なぜか隣町でデートする事に！　この際、心美に嫌われてしまおうと画策する楠雄だが!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[カッコー]

照橋さんとのデート「おっふ祭り」、鳥束回か読み飛ばそ、クリスマス・正月の年末年始ネタなど面白い話ばかり。最後の窪谷須と海藤の友情が芽生える話が良かった。　甘いもの（特にコーヒーゼリー）が絡むと油断しきった顔になるくーちゃん。

2014/05/14

[不自他]

冒頭の文化祭の打ち上げ場所への道に迷う回は、アンジャッシュ的すれ違いネタの秀作。照橋さんとの行き当たりばったりなデート回も色んな面で充実。『畳屋激戦区』で爆笑。照橋さんが手を合わせる仕草(45p)が妙に可愛い。最後は、窪谷須君のスカッとする話。ここから海藤君と仲良くなる。このコンビが妙に好き。少年心を忘れない所とか。

2018/05/09

[すい]

心美ちゃんとのデートって、斉木君じゃなくても大変そうだ。

2018/02/06

[にーさんさん]

海藤の回想シーンで楠雄が「瞬！」って叫んでたのに一番笑ったｗ現実でひとことも喋ってるシーンないのに…ｗｗｗ 目立たないように目立たないようにしてるんだけど、それでも結構頻繁に超能力使っちゃってて、結局楠雄って超能力ないと結構困るんじゃね？って思うしそういうところ可愛い。

2014/04/07

[sskitto0504]

まさかの瞬がカッコいい回が来るとは…窪谷須もいいヤツだな…

2016/08/23