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内容説明
河海(かわみ)東中2年・町屋翠(まちや・みどり)。全国大会という最高の舞台で傷を負った彼女は、今までのように「歌をうたう人になりたい」という自分の想いと無邪気に向き合うことができなくなっていた。苦しみながら、かつて「歌」に出会わせてくれた人の言葉の中に希望を見つけようともがく町屋。しかしそれは、合唱部にとって辛すぎる別れへとつながっていく――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
honoka
32
合唱部を退部する町屋。逃げるゆたかの兄。「うそつき」叫ぶゆたかに叫び返す町屋「ゆたかの歌が怖い」2015/01/18
くりり
25
町屋さんが、逃げることを選ぶのか…? ゆたかの声変わりで、セクシーボイス(笑)になるのか? 大詰めです。2014/05/09
ふみ
11
★6巻から続いた?というかとんでもないところで続くだったので、すごく気になっていた7巻でした… 町屋さんのお当番のお話の続きですが、コンクールで失敗した町屋さんが、歌から逃げることを選んだ7巻でした…ゆたかから失われつつあるソプラノ、声変わりですね~ゆたかの成長も選択もですが、みんなの今後が、凄く気になるところです…2014/04/30
半熟タマゴ@コミック
8
前巻の終わりから想像した以上に苦しい展開に。町屋さん本当にそれでいいの?ゆたかの「うそつき!」が心に突き刺さる。2014/12/15
異紅狐
7
ポポちゃんの「僕の声かすれてひどいだろ。でも歌うと最高にセクシーなんだぜ。」このセリフ大好き。町田さんの行きついた所はびっくりしたけれど、ご両親と一緒に過ごせてよいねって思った。2014/03/31
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