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内容説明
一葉の正体を検討していく中で、帝江と関係があるのではないかという可能性が出てきた。その危険性から一葉は歌士の仕事を禁じられ、仲間を奪われる。気持ちが荒む一葉の前に現れたのは、一葉以上に国を憎む山烏だった――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ミュポトワ@猫mode
36
大好きな高山しのぶ先生のハイガクラ7巻目。調べてみたらまだ完結してなかった。入手したところまで一気に読んで、また休んで、入手したら再読って感じで気長に読んで行きます。っで、今回は中華系の神様というかアジア圏以外の神様というか悪神もでてくるお話になってます。まぁ多神教国家って少ないから古代中国とか古代エジプトとかの神様も出していかないと神切れしちゃいますよね。俺は古代の神様好きでいろんな信仰とか知りたいなぁって思っているので、こう八百万の神様が跋扈する漫画は楽しみでしょうがないです。ってことで続き読みます♪2021/03/18
きょん
9
前巻までの記憶があやふやになった所で出版されますよね、確かに・・・。一葉の正体がおぼろげに分かってきたような感じですが、高山さんのどんでん返しがまだまだ油断できないからな。とりあえず、これまでを復習しとこう。2014/03/10
へへろ~本舗
6
山烏…大変な姿になってしまった2017/08/30
あっこっこ
5
再読2021/03/01
だんぼ
5
一葉と珠龍…。珠龍って、もともとは変哲もない女の子だったのに、偶然という状況のなかで自分に課せられたことを精一杯受け入れて頑張る姿が切なかったです。 でも、最後のしろの衝撃が大きくてそれもだいぶふっとびました。もう、しろじゃなくてクロだよ(笑)2014/03/12