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内容説明
歌士官にとって必要不可欠な桃・仙桃。そのすべてが、何者かに盗まれた。しかしこの騒動は、これから起こる更なる大事件の幕開けに過ぎなかった…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ミュポトワ@猫mode
33
大好きな高山しのぶさんのハイガクラ4巻目。実はこの巻、2冊持ってますｗ限定版が小冊子付で安く出回ってたから買っちゃった♪出版始めに限定版を選んで買うのがいいと思うんだけど、ZERO-SUMって本屋さんで置いてないんだもの…もっとメジャーになって欲しいよね。っで、今回は初の花果が下界に！でも俺も男だから一葉と同じようにしてしまうよなぁ…俺ももてないしなぁ…この作者多分女性だからこの女心がわかるんだろうけど、男の俺にはさっぱり理解できなかったなぁって思い、説明が欲しいよなぁって思いつつ、5巻へいきます泣2021/03/16
あっこっこ
7
再読2021/02/28
なも
7
再読。過去編に一区切りついた所で、仙桃の大量盗難を追う為に日本へ飛ぶ一葉と龍井。3巻で一葉の出自に人間以外のものを匂わせつつ、今回は仙桃の役割を交え話が進む。仙桃食わないと外国では生きられない歌士達。それが必要でなかった一葉って一体？ラストでニヤっとしてたの多分山烏だよなぁ。解明されない事だらけ。くわー気になるー！2015/06/09
U
7
せつない……！ 一葉と再会する時の珠龍が痛々しい。藍様の思いも痛々しい。切ないなぁ。しろも藍様も珠龍も、みんな良いひとで、みんな愛しくて、ぶわっと涙が。ところで限定……版……知らなかった……ッ、こっち買っちゃったよショック！2011/05/31
更新停止しました。ありがとうございました。
6
藍様苦労人すぎる……。一葉の境遇は気の毒すぎるけど彼もいつまでも子どもじゃないんだから自分以外のみんなにもそれぞれ抱えているものがありいろいろな事情や葛藤や苦悩があることを少しは考えはじめてもいいような……欠片も想像できないのが不思議。2011/06/11
