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内容説明
仙桃盗難事件を終え、束の間の平和が戻った国で、一葉は歌士を目指す少年・螺春と出会う。一葉への憧れの気持ちを強く持ちながらも、なかなか歌士に昇格できない螺春。その友人は、既に従神を捕まえてくるまでの歌士になっていたが、従神を制御できずに暴走させてしまう。しかし、それらはすべて仙桃盗難事件の陰で動く者達が仕組んだもので――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ミュポトワ@猫mode
34
大好きな高山しのぶ先生のハイガクラ5巻目。この巻は、特別版のカバー表紙付を持っていますが、背表紙が日に焼けたorz今持ってる漫画、いくつかは背表紙が日に焼けちゃって無残な状態に…日光って怖いよね。すぐ背表紙焼いてくるもの。なので小説は、必ず本屋さんのカバーをつけてもらってます。まぁブックオフで買うなって話もありますね。漫画も最近はカバーかけてくれますし。っで、この巻はなかなか混沌としてきた感じ。わからないところにわからないことが上乗せされてるので、先を読まないとわからないままです。ってことで先、読みます♪2021/03/17
花野
16
うわわっ今回も面白かったぁ!一葉と後輩のちぐはぐな会話だったり藍さまが泥酔してたり孫登さんが活躍してたりともう大満足。山烏が一体なに考えてるのかがすごく怖いわ~;シリアス展開の最中、一葉の従神たちのほのぼのとした雰囲気が唯一の癒し。今はとりあえず藍さまに強力な胃薬を差し上げたい(笑)2012/03/27
だんぼ
11
この漫画における一番の苦労人は、絶対に藍さまだと思った5巻でした^^; 2012/03/28
晴音
7
キャラと名前が混乱して覚えられない…。1巻から読み返すべきか。。。今巻は、螺春にかける一葉の言葉がとても印象深かった。藍様は胃潰瘍になりそだね…。一葉の秘密も少しずつ出てきて、話が動き始めた。2012/04/10
呉藍
7
うーむ、とにかく一葉が何者なのかってところが謎! そして残りの四凶(その配下らしきものも含め)、何を狙っているんでしょうねー……。回を重ねるごとに、苦労人な藍様に涙しちゃいます。一応はきちんと偉い人なんでしょうが、割り切れないことが多いのと優しすぎるのと。でもそんな藍様みたいな人がいないと、一葉や神様たちも安心できないですよね。そして螺春にかける一葉の言葉がいい! 彼もやっぱり先輩の端くれなんだなあ(笑 また二人が並んでいるところを見たいものです。2012/04/09