ZERO-SUMコミックス ハイガクラ: 9

著者名：高山しのぶ【著】

一迅社（2016/03発売）

• ISBN：9784758031684

内容説明

龍王の行いを聞いた一葉たち。中でも丙閑の衝撃は大きく、未だ信じられないようであった。彼らは龍王の人物像を知るため、主従関係にある采和に話を聞くが――。紐解かれる国の成り立ち。そして龍王の行動に秘められた真意とは？ 連載をゼロサムオンラインに移した大人気中華ファンタジー第9巻!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[きょん]

もはや10年ですか…。しかし9巻までかけて「そろそろ説明終わって主人公頑張らせます」って作者コメントに吹きました。はい、大人しくお待ちしてます。

2016/04/04

[へへろ～本舗]

比企が、あの悲劇の王子然としていた比企が、モッフーって、しかも性格変わった？これ本当に後一巻で収拾つくの？

2017/08/30

[ちゃか]

比企……なんて面白い姿に。そりゃあ初見の人々は驚くでしょう。「俺もアレは知らねぇ」という兄の姿に笑った。龍王があちこちで暗躍している感じはありますね。息子を心配する顔。権力を求めると言われている姿。はたして何を考えているのやら。逃げた四凶の残りも本格的に動き出しそうですし、大台の10巻が今から楽しみ。

2016/04/02

[けい]

どうなる？

2016/05/10

[チューリップ]

やっかいな存在でもあった比企が一葉と契約を結んで従神に。こういう展開になるとは思わなくてびっくりしたしモフモフ状態になるのも予想外だった。モフモフサイズ大きいけど結構可愛い。滇紅がよく食べていたのにも理由があってなるほどなーと思ったけどそれが2人分になったら食費凄そうとか心配してしまった。一葉と珠龍って友達なのかと思っていたけど恋愛的な意味でもお互い好きなのかな。ちょっと気になる。

2021/07/17