三億円事件奇譚 モンタージュ（１４）

著者名：渡辺潤【著】

講談社（2014/03発売）

• ISBN：9784063823868

内容説明

殺人警官・関口（せきぐち）に冤罪をかけられ逃走することになった大和（やまと）たち。広島→東京→沖縄を経て北海道の夕張に向かった大和たちは、辿り着いた場所で未来（みく）の両親が監禁されていると推理し、救出作戦を開始する！！　一方、泰成（たいせい）・雄大（ゆうだい）・欽一（きんいち）が、それぞれの思惑を胸に蠢き出す……！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[読み人知らず]

登場人物が余すことなく事件に関係してるのがすごいね。

2017/01/14

[檜村]

3人の鼎談が今後の展開に影響しそう。そんでもって三億事件の犯人の息子と黒幕の孫が事件に巻き込まれるなんて運命他ならないね。

2017/04/20

[sskitto0504]

まさかのミクの母親が沢田と関口の子どもだとは…かなり真相に近づいたかな。

2014/06/16

[ha-g1]

話が一気に進んで良かった。嘘つきは誰かな。そして蔦で縛って安心する展開に噴いた。

2014/01/25

[yoo]

ドラマ化の帯が・・・たしかにこれはドラマ化向きの題材ではあるなあ。 漫画も＠少しで終わりそうかな。

2013/12/23