三億円事件奇譚 モンタージュ(7)

個数:1
紙書籍版価格
¥607
  • 電子書籍
  • Reader

三億円事件奇譚 モンタージュ(7)

  • 著者名:渡辺潤【著】
  • 価格 ¥759(本体¥690)
  • 講談社(2012/07発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063821468

ファイル: /

内容説明

三億円事件の実行犯と思われる川崎雄大(かわさき・ゆうだい)などが写った事件当時の写真と、ローラー作戦を想起させる内容が入ったフロッピーディスクを見つけ出した大和(やまと)。そんな彼だが、関口(せきぐち)と繋がりがある謎の眼鏡男の指示を受けた殺し屋大学生・朝霧(あさぎり)に拉致、監禁されてしまう!さらに水原(みずはら)も!!緊縛状態の大和と水原は脱出できるのか!?さらに蠢く関口、謀る泰成(たいせい)!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

さいちゃん

11
5~7巻のまとめ感想です。関口、今回は死ぬでしょと思いながらも、まだ死なない「不死身」な男ですねヾ(;´▽`A``もしかして、最終巻まで生きてるのかなぁ・・・??3億事件、どう解決するのか、引き続き楽しみながら読んでいきます。2015/11/07

檜村

9
ダイナマイトでも死なない関口はどんだけ不死身やねん!今後の展開が読めぬ。2017/04/19

sskitto0504

9
水原かっこよかったです。というか、関口がしつこすぎてめんどくさいなぁ…2014/06/16

ジェミジェム

5
関口不死身すぎて笑う。この作品はいまのところ、いい人はどこまでもいい人で、悪い人はわかりやすく悪い人をやっている。その単純さにたまに辟易するが、展開は最初から最後まで手に汗握りどんどんおもしろくなる。始めはなにかの予感ぐらいにしか思わなかった川崎雄大とヤマトの握手は、再読時だと感極まりそうになる。2014/12/01

3939タスタク

5
またもや今回も様々な人間が死に、関口の化け物じみた生命力の強さに驚かされる。物語としては、前進しているんだか後退しているのやら?さっぱり判らなくなるし、塾講師の鈴木も一体何者なんだか。2012/04/25

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/4650173
  • ご注意事項