三億円事件奇譚 モンタージュ（３）

著者名：渡辺潤【著】

講談社（2015/03発売）

• ISBN：9784063820096

内容説明

2010年、幼少時に瀕死の老刑事から「おまえの父親は、三億円事件の犯人だ」と告げられた少年・大和（やまと）は、「三億円事件の真相」を知っていると思われる殺人警官・関口（せきぐち）に人生を滅茶苦茶にされてしまう!!　生きるために、真相を明らかにするために大和は反撃に出るが……!!　そして時は三億円事件の2年前、1966年－－。すべては、この時から始まっていた－－。列島縦断クライムサスペンス!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[檜村]

川崎雄大……いやこれもうネタバレじゃね？？

2017/04/16

[読み人知らず]

面白くなってきたんだけど登場人物多かったり過去に戻ったり世界について行くのが大変。でもおもしろい。

2017/01/01

[sayan]

10巻以上も刊行されていることさえしらなかった。ストーリーや画風に迫力があって面白い。

2016/06/26

[さいちゃん]

とうとう、現代の場面から、過去の話になりました。面白いです。どのように「３億円事件」が起こったのか、わくわくドキドキ。

2015/11/04

[山茶]

逃亡ものに三億円事件を絡ませた面白い漫画ですね。ただ特異な設定をもっと行かせてほしいなぁ。単なる対権力っていう構造だと普通なので。

2011/04/04