三億円事件奇譚 モンタージュ（１７）

著者名：渡辺潤【著】

講談社（2014/11発売）

• ISBN：9784063825190

内容説明

水原（みずはら）の遺したペンダントの中にあったメモから衝撃の真実を知った未来（みく）は、ある作戦を実行するため一人TV局へ!!　そして大和（やまと）は、悲痛な覚悟と銃を持って、関口（せきぐち）兄弟との最終決戦に臨む!!　別行動を取ることとなった大和と未来、幼なじみ二人にとっての「三億円事件」は、引き下がれない最終局面へ突入!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[yuuuming]

盛大に中身を忘れていて、てっきり16巻読んでないと錯覚してしまった…。もうすぐ完結しそうですね。どうなるんだろう？でもあぁ次々っていう段階は過ぎてしまった気がする…話が複雑すぎて。

2014/11/28

[檜村]

ここへきて関口二郎の隻腕狙撃の腕前に感服した！ほとんど同時進行で終焉に向かっているけど次巻で最終巻でも良くね？

2017/04/22

[読み人知らず]

直接対決で思い込みと現実の差が現れる

2017/01/14

[takumi]

そろそろ終わりなんですかね？未来のTV局での行動は格好良かった！

2014/11/13

[ちゃーりー]

ネタばれを避けるため詳述できませんが、鳴海大和と関口兄弟との対決もクライマックス、幹事長の沢田慎之介も窮地に…。フジテレビ系列でドラマ化されるそうだが、その複雑な心情と、人物相関図を描ききれるのでしょうか…。

2014/10/10