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内容説明
ミダレガミ降臨!! 翔平(しょうへい)や花岡(はなおか)隊長達が黒首(くろくび)島に上陸して10日目の12月31日(おおつごもり)。島を支配する鉄(くろがね)一族への反乱の烽火(のろし)から始まったこの日、夕闇の訪れと共に黄泉の門が開き、ミダレガミがついに降臨した。姫山(ひめやま)高校心霊探偵部1年生部員、辻(つじ)翔平の最後の戦いが始まる!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kanon
11
戦闘シーンの描写が素晴らしいのだということに今更ながら気付いた。物語ばかりに目がいって、あまりじっくりは見ていなかったのだが。二ページぶち抜いての描写を二回描き、その微妙な絵の違いで場面の変化を魅せる、という方法をしているのを見てから見直したという次第。アイアムアヒーローとかでよくあるやつね。この方法をされると、嫌でも前のページの絵との違いを確認したくなる(笑)から”絵”のほうをしっかり見ることに繋がったというわけだ。なんというかね、疾走感をしっかりと描けるって、凄いことだと思うんだ。絵が上手いって証拠。2015/01/13
ぬ(ぬ)
3
いよいよラスボス、ミダレガミ降臨!黒首島の女達はみな利用されるだけの存在、それは鉄一族の女も例外ではない…なんて同情するにはあまりにも性根がアレな翠様w 一方で完全覚醒を果たした翔平…強すぎる!完全に花岡隊長の意思どころか力さえも受け継いでいる!というかミダレガミのトラウマすら跳ね除ける花岡隊長への信頼感!花岡隊長バンザイ!2021/05/10
へな
3
辻くんの単騎無双が爽快でしたね。隊長が乗り移ったかのような動きが じつに良かった。鉄3人の仲間割れもなかなか面白かったです。 次はいよいよミダレガミ。いよいよ大詰めですね~。2014/12/24
pgin
3
不覚にもキリンにツボるゆかいな動物批評。●冴火の表情が凄絶。辻の戦闘に隊長の技がオーバーラップするのは熱い。●この場面で鼻血流して泣く翠とか、反省とか良心とか一切否定する感じがとても悪趣味でいいと思います。2014/02/10
古本サバイバー
3
圧巻のアクションシーンの連続なんだけどここまで続くと厳しい。あとは部長も合流してフィニッシュで次の巻でお願いします。2013/07/12
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