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内容説明
翔平（しょうへい）や花岡（はなおか）隊長達による鉄（くろがね）一族への反撃は、おびえ暮らす黒首島（くろくびとう）の人々に一抹の波紋を投げかけるが、それでも鉄の恐怖に縛られた村人達は動こうとしない。そんな中、翔平達を「光の者」と呼び、接触してくる者が現れる。一方、ミダレガミに捧げる生け贄として追われる紗由（さゆ）と「鉄指の紳士」黒井（くろい）の前に、おぞましき変体死霊を操る「亡霊使い」が迫っていた！！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kanon
9
”夢というから遠くなる！「夢」というな 言うなら「そんな信念貫き通せない」と言ってみろ”やばい本当に格好良い…ッ！泣きそうになるよね、こんな状況でここまで強い人がいると。ここの強いっていうのは戦闘能力だけじゃなくて本当に色んな面で強いって意味である。鉄の一族の方にも見える、人間の意思。本当に…何も変わらないっていうのになんでこんなに違くなるのか…生まれた場所とか家とかそんなんだけで。人間は愚かだとこういう時物凄く思う。日本史とか世界史とかやってるとよく思うことである。こう言うことばかり繰り返すからなあ。2015/01/11
ゆーちゃん
6
辻のお父さんの衝撃の過去が明らかに…涙せずにはいられない。2012/10/08
ぬ（ぬ）
4
鉄家の恐怖に屈し泣き寝入りすることしかできない島民達…その鉄家の打倒を目指すレジスタンス達…しかし花岡隊長の見据える先はズバリ「神殺し」！痺れる憧れるゥ！ 翔平の因縁についてもハッキリしたし、あとは邪悪な生贄儀式をきっちりぶっ潰すのみ！ いやマジで絶望ブレイカーとしての信頼度が十分すぎる漫画だ…2021/05/03
木曜の男
3
２号と同じこと思いました2011/03/14
無職男性
3
ラストの叫ぶシーンが熱すぎる。こういうの好きだわー2010/07/01
