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内容説明
【法だけが正義にあらず。】
10年前、井川は幼き妹を喪失(うしな)った。当時、未成年だったため厳罰を免れた犯人が、再び自由の身となり凶行に走り出す。護が断罪に向かう一方、井川はいかなる決断を下すのか――。湧き上がる殺意に身を委ね、復讐の道を歩んでしまうのか……。
(C)2011-2013 Hiroshi Takashige (C)2011-2013 DOUBLE-S
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
sskitto0504
8
井川が止めたのに、なぜこの二人は戦うのだろう…クロスオーバー部分はダイジェストになってるが、全くよくわからん。2015/08/02
ヨダ
6
話の様相がガラリと変わった。2013/11/18
さーしゃ
6
クロスオーバーが落ち着いて、またしても遙ちゃんを守るための大きな戦いへ。井川くんの心情は察するに余りある。井川くんは立場として"彼"をどうするかを選べたけど、(選べるのが良いことかどうかは置いといて)実際にはそれを選べる立場にいること自体まずできない。もし自分なら、という仮定をおいても答えはなかなか出せない。罪と罰の均衡点はきっと存在しない。2013/06/19
朧月
5
井川回。 どうしようもないダメ人間を相手に、最後の一線を守るかどうか。 法と正義をかけて、護と源田の対決に期待大。2013/12/04
入江
5
今回の犯人は特別屑…というかすごくリアルに感じられる屑。井川の苦悩が辛かった~殺しても実際公正の余地とか色々で出てきちゃったりするんだからやりきれない。2013/07/16