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内容説明
【群雄割拠の学園殲滅戦、最終舞台へ――。】
漆黒部隊の精鋭七人衆『トランプ』の手により、血塗られた戦場と化した藍東学園。身柄を拘束され敵の根城に運ばれた護の元に、全勢力が集い始める！ 混戦を極めた学園サバイバル・バトル、いよいよ最終局面――!!
(C)2011 Hiroshi Takashige (C)2011 DOUBLE-S
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
マーム
23
遠山遙が殺人教官ゼルムと対峙した時にはどうなることかとハラハラしました。でも、土方護が敵の手に落ちたと知っても、「すぐに死ぬ事はないと思います」と言ってのけて、まったく動じない様子には驚きました。本当に10代の少女か？と。恐るべき胆力です。（笑）今回はその遙の能力が遺憾なく発揮されたような展開でした。もっとも、北神アナが立てた計画のとおりに遙が動かされているという感じも否めませんが・・・。2012/02/05
sskitto0504
7
もう主役が誰だかわからん…他作品の主役たちが頑張りすぎ…2015/08/01
ヨダ
6
緊張感溢れる一冊。2013/11/18
朧月
4
護はいつもピンチに陥りすぎだろ。 予知能力の強さをフル活用してるのは、久しぶりの気がする。2013/12/03
水無月冬弥
4
遥ちゃん、頑張るの巻き。しかし、護さんが捕まったのに、なぜ、こんなに心配にならないんだろ（笑）2012/05/20
