角川文庫 少年陰陽師 〈天狐の章 ２〉

著者名：結城光流

KADOKAWA（2014/09発売）

• ISBN：9784041007822

内容説明

時は平安。辛い記憶を取り戻した物の怪と共に、都に帰還した昌浩。そんな二人を待っていたのは、中宮・章子に忍び寄る黒い影と、祖父の安倍晴明が倒れたという報せだった。昌浩と晴明に、命の危機が迫る!!

※本書は、平成十六年六月、角川ビーンズ文庫より刊行された『少年陰陽師　光の導を指し示せ』を改題したものが底本です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[mocha]

番外編を読んでないのが悔しい。章子と彰子の運命は・・晴明は・・ハラハラどきどきで3巻へ。

2019/03/15

[マサキ＠灯れ松明の火]

昌浩くんがぁ★もっくんがぁ★切ない距離感(涙)なのに…なのに…次から次へと強敵がぁ★晴明じい様…歳を考えて行動してください!!昌浩くんを一目見た章子さん？もしもし？もしもし？まさか…まさか…まさか!?あの〜★昌浩くんには、彰子さんが…う〜ん(ーー;)

2014/05/02

[エル･シュクル]

天狐編はどすぐらい気がする。 今までよりも。そろそろ皆死んでしまうのでは？！と思うくらい。。。六合が道反に行くことにすごく意味がある気がしてたし、紅蓮が元に戻りつつあり良かった。 平穏な日々は来ないものかなぁ笑 そして章子様…ちょっとまだ分からないことが多すぎる。そして高龗神様は相変わらずたのしそうだなぁと思いました。続きが気になる！！

2019/09/22

[koma]

昌浩、晴明、天狐此れからの展開が楽しみです！

2013/06/09

[ならのみやこ]

まだまだ新章の序章といったところ。これからの展開が楽しみでもあり、不安でもあります…

2013/06/29