エデンの檻（２１）

著者名：山田恵庸【著】

講談社（2014/07発売）

• ISBN：9784063848236

内容説明

アキラがみつけた写真、りおんに取りついた謎の病原菌、扉に描かれたエデンの園、ヘリを踏みつぶした巨大獣、記憶喪失の少女・ミイナ……。最後の塔で続々と判明していく島の謎。アキラ達が行き着く、衝撃の真実とは!?　少年達のサバイバル冒険譚、ついに完結！　衝撃のラストに震撼せよ!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[カラシニコフ]

なんか途中、読むのめんどくさくなったから最終巻だけ。まあなんというか、馬鹿馬鹿しくて逆に楽しかった。　　★★☆☆☆

2014/12/19

[急いで突厥]

いや～みんなの感想にも書いてあるがどーしたものかね～この終わり方。 とっちらかったまま終わってしまった感が否めない。 結構好きだっただけにただでさえ短い休暇をほかの本にまわしたほうが よかった気がする。

2013/03/26

[佳蘋（よし）]

超・展・開★（思わず★を入れてしまうほど動揺しました。）最後の２話があんまりです。ホントあんまりです。なんかもーいいや。宇宙人オチじゃないだけが救いかもしれない。来栖先生が矢頼くんにずっと姫抱っこされていてください。そこだけが満足です。

2013/07/05

[でーたべーす]

色々投げちゃったな…。打ち切り？何がクニだよ！をきっかけに読み始めたけどいつの間にか結構ハマってた。もっと読みたかったな…。

2013/02/23

[蝶野悠架]

……え？結局どうなの？って終わり方で放心……タイムスリップネタって事だけど、過去ならまだしも未来だとタイムパラドックスが起きてない？アキラ達が行方不明になったからこの人工島を造ったのだとしたら、アキラ達はその時点ではこのライカ島には不時着出来なかった事になるのでは？あまりにも家族に救いの無い終わり方だし、みんなは例え日本に戻れたとしてもどうなるの？読者に謎の解答を放り出したままになるとか編集は一体何やってんだ

2013/12/13