エデンの檻（１４）

著者名：山田恵庸【著】

講談社（2013/02発売）

• ISBN：9784063845686

内容説明

謎の医者・錦織（にしきおり）が支配する“ピラミッド”へと辿り着いたアキラたち。そこで見たものは“ピラミッド”の地下へと続く不気味な入り口と、その中で見つかったという大きな牙と鱗を持つ謎の生物のミイラだった。さらなる調査のために、危険な地下空間へ行くよう錦織に命じられたアキラたちだが、そこに広がっていたのは……!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[柊龍司＠中四国読メの会＆読メ旅＆読食コミュ参加中]

ちゃらんぽらんの先生の方が実は頼りになるってのは、真面目な生徒よりも不良の方が実は凄い人がいるんだよという理屈と同じような気がする。そして、値か実験場でやっとこの島の謎は解けるんでしょうか？

2011/10/24

[東西]

錦織との対決…かとおもいきや、ピラミッドの探索へ　水も食料もなしにどんどん奥に進むが…と思ってたら、まさかの兵站確保ｗ　あれ、先にこの島の秘密をあかしてしまうのか

2014/10/27

[佳蘋（よし）]

マッドサイエンティスト来ましたね。

2013/07/04

[YS-56]

緊迫の度合いが高まってきました。闇の中に待ち受けるものとは…？

2011/10/19

[かめ]

胞子でどうにかなる展開かと思ったら違った。檻って、何者かによって仕組まれたものなのかね。実験の過程を自分たちは読んでいるわけで。そうすると、何を期待しての実験なんだろうな。

2013/09/04