エデンの檻（８）

著者名：山田恵庸【著】

講談社（2013/01発売）

• ISBN：9784063843330

内容説明

いちばん強い男がこの世界の王となる!!　試されるのは力か正義か友情か!?　――絶滅動物が往来する謎の島の全体像を探るため“魔の山”に登り始めたアキラたち。必死の思いでたどりついた山頂で見つけたのは、衝撃のメッセージ!!　一縷の望みを絶たれてもなお、生きる力をつなぐことができるのか!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[CHEBUE]

果たして生きて戻れるのか!?絶滅生物も怖いが、人間も怖い…

2010/07/17

[東西]

さて、別行動の矢頼は女の子達をメンバーに加えハーレム化か…　仙石達は山を超え、次はエイケンを追うという目的が新たに追加　今度は予知か　トリックであったようなネタだな

2014/10/27

[YS-56]

山頂から見えた景色は希望なのか絶望なのか。とりあえず一歩前進？

2010/07/17

[佳蘋（よし）]

矢頼さん無双すぎるわ。って巫女さん来ました。何でもありですねこの漫画。

2013/07/04

[茶ま太]

ここにきて舞台を広くするのはどうかなあ。これじゃますます違うコミュニティ同士が鉢合うことに違和感が出るし、収拾つかなくなる気しかしない。極限状況での宗教の台頭ってのは定番だし非常に面白い要素ではあるのだけど、それはあくまで人間の暗部を浮き彫りにする為の要素であって、ホントに予知ができてしまうというのは興ざめ。矢頼のチート具合含め、全体的にあまりに大味すぎて読むのが辛くなってきた。

2010/07/19