電撃文庫<br> ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン

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紙書籍版価格 ¥671
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電撃文庫
ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン

  • ISBN:9784048865593

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内容説明

隣接するキオカ共和国と戦争状態にある大国、カトヴァーナ帝国。その一角に、とある事情で嫌々、高等士官試験を受験しようとしている、一人の少年がいた。彼の名はイクタ。 戦争嫌いで怠け者で女好き。そんなイクタが、のちに名将とまで呼ばれる軍人になろうとは、誰も予想していなかった……。 戦乱渦巻く世界を、卓越した才で生き抜くイクタ。その波瀾万丈の半生を描く、壮大なファンタジー戦記、いよいよ開幕!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひめありす@灯れ松明の火

112
年末の読書会でのようさんご推薦本。というだけで予備知識ないまま読み始めました。おお、なんだこれ面白い!私の大好きなファンタジーの戦記もの。しかも、主人公無双じゃなくて策士系統の。最後に姫様のどす黒さがより一層拍車をかけます。イクタがプレイボーイだなんだ言いながらも一人称が『僕』だったりと相応に幼さを滲ませている所が何となく可愛いなあと思いながら読みました。あと途中で皇女様かヤトリが死んじゃうんじゃないかと思って心配で心配でしょうがないです。タイトルの由来は遠い様な近い様な曖昧な想像をぼんやりとしています。2016/02/07

Yobata

78
キオカ共和国と戦争状態であるカトヴァーナ帝国において、家柄で主席合格を求められているヤトリと共に高等士官試験を受験しようとしていたイクタ。しかし試験会場にいく船が難破し敵国の離れ小島に。そしてイクタが救い出した少女は帝国第三皇女で…。怠惰だけど天才な主人公による戦記もの。各人が精霊を使役してる世界だけど、科学の知識を用いた合理的で論理的な戦略が見所だね。イクタの天才的な先読みによる頭脳戦での爽快感は見事だけど、帝国における腐敗政治やアルデラ教と科学の対立,イクタ自身の皇帝や軍人への不信感と不穏な空気が→2015/10/03

中性色

76
最終的な点数は高めなのは確かだが、どちらかというと総合的なバランスの高さで成り立っているという感じかな。逆に言えばこれのために読んでるという特徴的な部分はまだ薄いかなと。実際の内容はコテコテなファンタジー&戦記ものだけど、イクタの言動は割かし現代的だな。しかし、この怠けというものをしっかり理解して行動することの大切さというのは確か。怠けるためにきっちり仕事することが大事。個人的にはハロが好み。2016/01/06

真の西郷ではないと薩長のパーティーを追い出されたので、薩摩で西南戦争を引き起こすことにしました

69
読友さんの評判がかなり良いようなので、どんなものかと思い読んでみました。最初、題名を見たときに「ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン! この後すぐ!! 」とか言って平日の夕方6時にテレ東でやってそうな内容を想像していましたが全然違いました。(当たり前ですね)これ、めっちゃ面白いッスね。登場人物ひとりひとりのキャラも立っていて魅力的ですし、日常パートや戦闘シーンもメリハリが付いていて飽きさせません。しかも、良い感じに伏線を張っているので話の続きが気になって仕方がありません。これは良い作品に巡り会えました。2015/03/19

765@リハビリ

68
ファンタジー要素ある戦記ものって感じかな?世界観から評価すると『グランクレスト戦記』とそっくり。今作はグランクレスト戦記を読んだ後に読んでいるので内容に普通感を感じたな。――(以下絶賛)でも、イクタ(主人公)の論理整然とした考え方や物語り。イクタとヤトリ(表紙の子)たちのコントは面白いし、後半からかな。前半は文字数に圧倒されて内容の味薄く感じたけど、後半からは作品の味が濃くなっていて面白かったです。  さて、既刊は全てあるので順を追って読んでいこうかな...。2014/02/11

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