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内容説明
おれは飛べる!! バレーボールに魅せられ、中学最初で最後の公式戦に臨んだ日向翔陽。だが、「コート上の王様」と異名を取る天才選手・影山に惨敗してしまう。リベンジを誓い烏野高校バレー部の門を叩く日向だが!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
442
バレー漫画って今までにあまりなかったけど、日向と影山の2人を見ると如何にバレーってコンビネーションが重要なのかがよく分かった。2016/03/07
海猫
439
単純にスポーツものがそもそも苦手ジャンルなのでなかなか乗れなかったが、反目していたしていた二人が組んで試合を始めてからの展開に一気に飲まれた。歯車が噛み合いかけたか?ってところで引きになったので次巻が気になる。バレーボールのことを排球というのもはじめて知った。2015/12/08
合縁奇縁
258
「小さな巨人」に憧れてバレーを始めた日向翔陽は、中学最初で最後の公式戦に臨んだが、「コート上の王様」と異名を取る天才選手・影山に惨敗してしまう。リベンジを誓い烏野高校バレー部に入部したら影山がいた。日向と影山の単細胞コンビ可愛い。最強の敵は最強の味方になる。影山が「コート上の王様」と呼ばれる理由は、個人プレーをするからだった。でも日向と出会ってから、個人プレーなくなりそうな予感。個人プレーだけではバレーは出来ない。ルールつーか、ポジションの役割は分からないけど、続きが読みたくなる面白さはあります。2021/12/17
エンブレムT
258
好きなモノがあって、好きなモノに対して一途に情熱を傾けている者の姿には、それだけで吸引力があると思う。バレーボールに対しては興味の薄い私ではありましたが、このマンガが発するアツさには素直に引き込まれました。・・・体格的には恵まれず、でも突き抜けた身体能力と情熱をもった主人公・日向翔陽。チームプレイにおいて不遇としか言えない状況の中で彼が出会った『最強の敵』。それがもしも『味方』になったならば・・・。スポーツ物ならではの、ちょっと懐かしい感じの泥臭い王道感にワクワクします。続きを読むのが楽しみです♪2013/02/25
kanon
169
「エアーサロンパスのにおいっ……!!」このフレーズが何だかずっと頭の中に残ってる。ハイキューと言えばエアーサロンパス、って何故かインプットされてる。一話だけ試し読みでその場面を覚えてて、今回ちょっとしっかりと読める機会があったからちゃんと読んだのは初だけれど、何で今まで読まなかったのか後悔の念でいっぱいです。ただのジャンプのスポーツ漫画枠を埋めるだけの漫画じゃない、これは。ただ一つ、一巻のこの時点で言っておきたいことがある...本当に頼むから、これからの展開で超能力とかそういうのは無しにしよ?ね?頼むよ?2013/04/29