メディアファクトリーのコミックエッセイ<br> 娘が学校に行きません―親子で迷った198日間

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メディアファクトリーのコミックエッセイ
娘が学校に行きません―親子で迷った198日間

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  • サイズ A5判/ページ数 181p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784040670195
  • NDC分類 916
  • Cコード C0095

内容説明

今やクラスに数名は不登校児がいる時代。明日はうちの子の番かも…?もしもそうなったとき、親として、子どもとどう向き合えばいいのかを、じっくりゆっくり描いたコミックエッセイです。つまづきから少しずつ力を得て立ち上がり、やがて学校に通えるようになった娘と、焦り、戸惑いつつも一緒に歩んだ母の198日間の日々を、セキララに描きます。

目次

1章 娘が学校に行きません
2章 娘が学校に行けません
3章 娘が保健室に行きだした
4章 娘が教室に行けません
5章 まだまだ教室に行けません
6章 学校に行けました

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しいたけ

103
いい担任、いい養護教諭、いい校長に恵まれ本当によかったと思う。母目線で描かれたものを、これまた完全な母目線で読んだ。「なんでうちの娘だけ」「私の何がいけなかったのか」心理出の私でも、負のサイクルをぐるぐるしていた。書きたいことは山ほどあるが迸りそうなのでやめておく。この子が小五での出来事だが、中学生になった時この頃の記憶を「幸せだったなぁー」とつぶやいていたとのこと。さらにこの子の方から「私のことを描いて」と言ったとか。正解なんてわからないし、その渦中は本当に苦しいけれど、きっと誰かの役に立つ本だと思う。2017/10/09

読特

37
小学5年一学期。登校拒否する娘。母の不安と焦り。戦いが始まる。試行錯誤。軌道に乗る。順調に快復と思ったら挫折する。その繰り返し。三学期、やっと学校に戻れる。卒業式。6年生の保護者に交じって感無量の涙…令和4年度の小中不登校の生徒は5万4千人。前年度比22.1%の増加。原因の半数近くを占めるのが無気力と不安。無理に登校させず、ゆっくり休ませた方がよいという。心の病も無理が禁物。今の時代、学校へ行かなくても学習する方法はある。病と闘う児童・生徒、問題と真摯に向き合う保護者、教育関係者の方に、エールを送る。2023/10/09

たまきら

36
小5の娘さんが急に不登校に…。その出だしから、再登校できるようになるまでのお話です。保健の先生をはじめ多くの先生方のサポート。病院の先生。そして何よりもともだちの素晴らしさ…。胸がいたむエピソードも多いですが、「本当に お母さんはニコニコしてればいいんだ…それが一番難しいけど」という悟りにじ~ん。娘たちは、交通事故後リハビリを乗り越え復帰直前だった担任教諭の突然の訃報で始業を迎えました。周囲が大泣きしていた時、娘は先生をひいた者への怒りしか感じなかったそうです。受け止め方って、その人だけのものなんですね。2023/01/18

きつねこ

35
野原さん、二冊目。コミックエッセイ。ほのぼの〜とした、イラストだからと安心して読んでいたら深い切り込みがはいってくる。なかなかのエグられ具合。癖になりそうだけど、次読むのがちょっと怖い2016/03/20

さち@毎日に感謝♪

19
子供はちょっとした事で学校に行きたくなくなる。親は学校に行って貰いたい。両方の気持ちが分かりやすく、最後はいい方向に向かったのが良かったと思います。2015/08/18

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