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内容説明
東京遠征中盤、練習の成果が少しずつ表れ始める烏野!! だが影山との新しい速攻が上手くいかず、苛立つ日向…。空中で戦える力を求める日向は、強豪のエース・木兎達の居残り練習に加わり、特訓に励むが!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
236
合宿で負け続けても諦めたり流したりせずに全力でぶつかり続ける姿勢に感動した。こういう姿勢が大きく成長していくのだなと思う。2016/03/14
エンブレムT
136
合宿遠征3日目午後から7日目の、全日程終了までがとても丁寧に描かれている巻でした。全てが未完成で、それぞれが“歯車”を作っている最中である烏野バレー部。その歯車の1つがようやく噛み合った瞬間が凄く良かったです。そして、その直後の歯車の噛み合わない酷いやりとりが可笑しすぎました。谷地ちゃんの“巨人の密林”への紛れ込みっぷりにも笑いました。ツッキーのお兄ちゃんに対しての、前巻からのフォローエピソードにはホッとしました。努力し続けてる人は、やっぱり報われて欲しいのです。たとえ、勝利という形ではなかったとしても。2014/07/27
蝶よ花You
128
よく「進化」という言葉を見聞きするけれど、真の進化とはこの事!というくらいの化け具合。そう。進「化」と言うくらいなんだから、盛大に化けてもらわないと。進むだけならどんな作品にも溢れてる。進化を謳うに値する進化を見続けたいならこの作品を見て下さい!と言いたい作品です。でも、この作品は化け具合だけが売りの作品じゃない。各々の人間同士の熱い関係性も胸を熱くさせてくれるけど、何より武田先生の言葉。語られる言葉の一つ一つが現状を巧く表現していたり、読者にも先を夢見させる語り口になっているので、よりのめり込む。巧い!2014/06/08
ごに
120
衝突していた日向と影山コンビも復活で、何とか合宿最終試合を勝って終えたい烏野。進化の途中でまだまだチグハグだけど、各チームから色んな事を学び徐々に歯車が合い始めました。戦友の絆を深め別れを惜しみつつそれぞれが春高の予選へ。合宿の成果が試合でどう発揮出来るのか?!楽しみです! そう言えばこの巻、発売当時本屋さんに全然無くて探すのに苦労したんだよなぁ。積ん読にしちゃってたけど。2014/10/02
くりり
93
面白い!!やっといろんな意味で噛み合ってきたnyu-烏野。合宿っていいなぁ… 巨人の密林で食べられそうになった(笑)やっちゃん可愛い!2014/06/10