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内容説明
高校教師・藤沢真吾の顔を持つ、伝説の殺し屋「ジーザス」。彼はある使命を帯びて、藍東学園に赴任する。テロリスト「蝶」の宣戦布告により学園は戦場と化す。「21」「龍門幇」「エレメンツネットワーク」、そしてジーザスは禁断のタッグチームを組み、「蝶」に挑む!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
烟々羅
5
原作者七月氏「(なぜ七月氏の著作にはあとがきがつくのが慣習になってしまったか考えると)それは私の十代の頃の読書の原体験に、平井和正、筒井康隆、栗本薫、新井素子、夢枕獏といったそうそうたるあとがきの達人がいたからだと思うのです。」 うん、うん。 ……獏さんがいるってことは、私より少し年下だったんだったっけか。そういえば、そうだったな。2012/11/04
武蔵野きつね
2
色んな敵がごちゃごちゃ出てきて混乱している。☆☆☆ってところか?2016/05/26
無銘
2
学園祭準備中の藍東学園に攻め入る「蝶」の亡霊。学園ハードボイルドアクションの名に恥じぬ学園内での激しいバトルだが、そろそろこの学園の戦闘跡の始末は限界なんじゃないかといらん心配をしてしまう。伊健の覚醒でより混迷を増した戦闘の行く末が気になる。そして残念なのはあと2巻で完結なこと。2012/05/01
銀城
1
JESUSを冠するこの作品だが、彼自身の物語というよりはむしろ、JESUSに救いを求める人々の物語、という様相を呈してきたなあとぼんやり思ったなど。2012/05/08
きゃめる
1
あとがきに関するあとがきに完全同意してしまうのはやはり、同じ頃に同じような本を読んでDNAに刷り込んでしまったからなんだろうなと思う俺おっさんw 完結まで残り2巻、楽しみに待つ。2012/04/27