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内容説明
高校教師・藤沢真吾の顔を持つ、伝説の殺し屋「ジーザス」。彼の戦いと復讐の輪廻に決着がつく時が来た!ジーザス以上の殺人マシーンと化した最後の生徒、タリク・アッサードの叫び。TPCとダンテ313の秘密。21の最高意志である燐・オールドマンの心の闇。キングの遺産を手にする綾木日奈。そして、カダスでジーザスを待つ小百合。一発の銃弾がジーザスへ向け放たれ、物語はクライマックスを迎える!完結!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Dai(ダイ)
9
大団円ともキッチリ完結とも思えないけど。暁のイージスのほうが先に終わってるので(たぶん)そちらを読んでも語り尽くされてないってこと? 読むけど。2019/09/15
ヘイホー
6
あと2巻あれば、もうちょっと落ち着いた大団円になったかもしれないのに……せっかくのもんすたーPTAがもったいなかったなー2013/04/18
烟々羅
4
完結。 私の感想は「この作品はさまざまな親子の対立の変奏曲」、13巻で原作七月氏が語ったのは「自作のすべては鏡像との対立」2012/11/04
TTYF
4
最後はちょっと駆け足気味だが戦いは決着。御堂真奈美の形見のレミントンを前にしたアッシュの決断がいい。カイザはいいキャラだった。2012/08/01
naka
3
駆け足だったけれど、ちゃんと完結はしている。御堂さんの銃を断るアッシュや、もう出番は無いだろうと思っていた亜紀ちゃんが駆けつけていたりする所が嬉しかった。一番カッコ良かったのはカイザだと思う。初登場時はこんな人だなんて思わなかった。2012/08/09