デジコレ JESUS 砂塵航路（１３）

著者名：藤原芳秀【漫画】/七月鏡一【原作】

小学館（2014/02発売）

• ISBN：9784091845696

内容説明

高校教師・藤沢真吾の顔を持つ、伝説の殺し屋「ジーザス」。ある使命を帯びて、藍東学園に赴任したジーザスは、テロリスト「蝶」の亡霊達の攻撃を退ける。しかし、ジ彼の前に探し求めていた最後の教え子・タリク・アッサードが現れる。ジーザス以上の殺人者となって…！そして、日奈の家族を殺した男も姿を見せる。クライマックスへ向けて、物語が急加速していく13巻！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[武蔵野きつね]

ジーザスに危機が。次は最終巻なのかな？

2016/05/26

[コリエル]

うーん、次が最終巻とは。打ち切りっぽいなあ。結果論になってしまうけれど、他作品とのクロスオーバーをしてしまったことで尺を取られて肝心のジーザスの物語が上手く駆動しきれずに終わってしまうことが残念。ぜひ新シリーズをどこかで読ませてもらいたい。

2012/07/09

[水無月冬弥]

七月鏡一先生（@JULY_MIRROR）原作の作品。うわ、こんな展開に持ってきたか、ここにきて大どんでん返しとは。うーん、どうなるんだろう？　

2012/07/02

[えー。]

次で終わりとは、残念。

2012/07/04

[一会]

一気に終わりに向かってストーリーが走りだした。クロスオーバー含めて多くのキャラが登場したけど、最終的にはジーザスと後書きでも言われていたようにその「鏡像」である日奈とタリク。一人の教師にして殺し屋と二人の生徒の物語になるんだろう。最終巻が楽しみ

2012/06/30