デジコレ JESUS 砂塵航路（９）

著者名：藤原芳秀【漫画】/七月鏡一【原作】

小学館（2013/05発売）

• ISBN：9784091838766

内容説明

藤沢真吾は二つの顔を持つ。一つは藍東学園の教師。もう一つは伝説の殺し屋「ジーザス」。自分の運命を他人に任せる生き方を変えるため、日奈はジーザスの特別授業に参加する。生死の狭間に立つ日奈は、復讐心を捨てることができるのか。そしてカタナの使い手「土方護」との因縁…さらに過酷に、苛烈に、戦いは続く！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[武蔵野きつね]

今回は過去の護との出会い、ストーリーがモロに死がふたなので飲み比べが面白い

2016/05/24

[柊龍司＠中四国読メの会＆読メ旅＆読食コミュ参加中]

ジーザスの殺しの訓練、そして、土方のジーザス側からの物語。クロスオーバーで盛り上がって好きなんだけど、違う側面から「死がふたりを分かつまで」を見れる嬉しさはあるんだけど、話が進まないのが悲しい。

2011/08/12

[杉浦印字]

あっちサイドだとジーザスがいい役で、こっち側だと護がカッコ良い。順序が『死がふた』の後だとルナのあのシーンは結構ショックだな。

2011/08/01

[くろねこよぎる。]

面白すぎる！」続きが早くも気になります。

2011/07/30

[雪待]

ナイジェリアの200人誘拐事件を聴いて、憤懣やる方ない思いで一杯。どこかにこんな正義のヒーローがいて欲しい。

2014/05/17