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内容説明
史良に酷似した男=カイとともに学園を脱出したエリザベスとヒトラー。
一方、父親の神矢からあらためて自身がクローンであることを告げられた史良は、学園を「卒業」して、クローン・レオナルド・ダ・ヴィンチが統べる財団へ身を寄せることに。そこで史良は、ある懐かしい人物と奇跡の邂逅を果たす。そして財団にいる間、己の「オリジナル」の意思を継ぐことを求められる史良…。そんな中、アインシュタインら前世代クローンと合流したヒトラーが、メディアを通じて衝撃的な告白を…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
sskitto0504
7
ダヴィンチ腹黒そうだな…ヒトラーがメディアに出てきた事により変わる世界。世界はクローンをどんな目で見るのだろう。どうなってくんだ?2016/08/17
☆kubo
7
史良が卒業。主人公っぽくなってきた。セントクレイオ、ダ・ヴィンチ財団、ストライカーの3つの集団それぞれの目的は何か。2013/04/07
蜜葉
6
なんだかんだで、これは初めて読む類の作品だから次に何が起こるかわからなくて面白い。良い人だと思ってたダ・ヴィンチもどうやら裏の顔がありそう……2014/06/22
サタイン
3
ヒトラーの演説は、普通に生きている人からしたら面白いイベントだよな。中の人間からしたらたまったものではないが・・・しかしマリー生きていてくれてよかった。2013/04/07
monkey
3
この先の展開が読めないのは、今が物語全体のどの辺りなのかわからないから。まだ起承転結の承ぐらいな気もするし、もう転に差しかかっている気もする。表紙のクローンから推測すると卑弥呼→一休→マリで残り3巻といった所かな?2012/06/02