- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
警護のプロフェッショナルを描く群像譚。
大ヒットドラマ・映画「SP 警視庁警備部警護課第四係」をもとに、
漫画版オリジナルエピソードも満載の第6集。
20年の時を経て、井上がついに惨殺された両親の死と対峙することに…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
6
ついに井上の両親の死の真相が判明。やっぱり朝田が自らの評価を上げる為に仕組んだ事だった。そんな朝田を守らなければならない井上の葛藤。そして尾形にも父を殺された因縁が…。山西の”20年経っても首をすげ替えただけで何も変わってない”は衝撃的だった。2017/09/14
イケダ5→1
4
井上の幼き頃・尾形が子供だった頃の懐古が出てきた。このシナリオは何度もテレビ・映画で見たが、痛すぎるんだよな。。。 でもシナリオとは微妙に変えてあるシーンもあって、パラレルワールドのようなもので別のものとして楽しめますね。2011/12/04
JACK
4
◎ 要人警護を担当するSPの活躍を描くシリーズ。今回の警護対象は麻田首相。20年前に井上の両親が殺されたテロの現場に居合わせた男だ。当時まだ幼かったため、井上の記憶は曖昧だが、両親が死んだ時に麻田は笑っていた。その笑いの意味は・・・。SPの命を狙う男たちの暗躍と、麻田首相の裏の顔、先が気になります。2011/11/30
ユイ
3
この間も大きな選挙があったがその時もつい立候補者ではなくSPの方に目が行ってしまった。漫画オリジナルエピソード終了。いよいよ革命が動き出す。2011/12/01
何事にも全力で
2
この麻田総理ほんっとにクズだな…。実際の政治家先生たちにはたとえ失言などがあろうとせめて第一に「自国とその国民のことを考えて頑張ってます」位の心意気は持っていてほしいものです。井上本人もあの事件の真相を知ってしまってこれからどうなるやら。次巻予告にクライマックスってあるけど、最後の事件に突入ってことかな?あと1巻でまとめられるとは思えない。とにかく続きが楽しみです。2011/11/30