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内容説明
いかなる要人にも等しく接し、一切の感情を排して警護に臨む。
いかなる状況でも要人を護るべく、自分の命をも犠牲にする。
それが、SPの職務であり、矜持である。
主人公・井上薫がSPになろうと決意した過去。
30年間抱き続けた悪夢を晴らそうとする悲しきテロリストと対峙する井上。
SPを狙う謎のスナイパーと闘う井上と笹本。
ドラマ「SP」では描かれなかった、漫画版オリジナルエピソード満載です。
究極の自己犠牲。警護のプロフェッショナルを描く群像譚、第2集!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しいたけ
58
いじめられた方は月日がいくら経っても、息もできなくなるほどの傷を抱え生きている。いじめた方は名前すら忘れている。その件について以前三輪明宏は、因果応報は必ずある、と明言されていた。だが、もし被害者が自殺してしまったら間に合わない。死なないにしても、夜が明けることを信じられない多くの時間を過ごすのであれば意味がない。どうかその場で、大きなタライを空から落としてやって欲しい。確実に腐った頭が割れてしまうような固いタライを、うーんと高い空の上から。いじめ、かっこ悪い。2016/07/08
昼夜
24
格段に面白くなってる!ちゃんとドラマでのエピソードを組み込んでオリジナリティーを出してて好感がグッと増した。映画をこのあいだ観に行きましたが迫力満点で早く革命編が観たいです。2010/11/08
山茶
12
ドラマの印象どおりの漫画ですねぇ。漫画らしいドラマにない展開を期待します。2010/10/22
山田太郎
12
ドラマも面白かったけど、漫画も面白い。映画にもなってるようなんで見に行ってみようかな。2010/10/01
春風のぼる
8
コミック版オリジナルストーリーもあるんですね。 私、1巻2巻のみ購入していまして非常に続きが気になるところです 。主人公と同期で公安に務める人物とのやりとりもいいですし。ミリ単位でのやりとり、ドキドキします。2015/12/22